各会案内
献灯のお願い
椿神社では「立春に近い上弦の初期」と齋行日を定められた椿祭(春季例大祭)を始め、年間五十余の恒例行事を齋行致しております。
特に、一月歳旦祭・旧一月椿祭・七月夏越祭・十月秋祭は重儀として、皆様から奉納いただいた「おひかり」を灯し、御祭神に益々輝いていただき、そのご加護を皆様にお授けすると共に、心身のお清めの意義を以て特別な期間中のみ境内に掲げられます。
是非、趣旨をご理解いただき献灯くださいますよう、宜しくお願い申し上げます。
- ■献灯の種類
-
- 大型献灯・・・奉納料:九万円(二年分の奉納料)
- 小型献灯・・・奉納料:五万円(二年分の奉納料)
氏子会
■氏子会とは
伊勢神宮(内宮)の御祭神である天照大御神様が、皇室の御祖神(みおやがみ)として貴い御存在であると共に、常に我々国民をお守りくださっている日本の総氏神様であり、全国で約八万社ある神社の中でもその根本となるお社です。
氏子の皆様がお住まいになる十一町には、それぞれ皆様をお護りくださる氏神様がおられ、椿神社はその十一町の総氏神様であります。
この氏子地域に住まいされる方々で、「伊勢神宮・椿神社・町内神社」のお札を、各ご家庭の神棚でお祀りいただける方々で組織しておりますのが、椿神社氏子会です。
■会費
3,000円
- ■特典
-
- お札「伊勢神宮・椿神社・町内神社」を頒布いたします。
- 社報「いやゐ」を年2回お届けいたします。
崇敬会
お陰をいただきまして、椿神社の御社頭も年を重ねます毎に大勢の方々の御参拝を仰ぐようになりました。
殊に旧暦の1月7日・8日・9日(立春に近き上弦の初期)に斎行されます椿祭は県内外から50万人以上の皆様の御参りで賑わいますが、椿神社にお祀り申し上げています。
伊豫豆比古命・伊豫豆比売命・伊与主命・愛比売命の4柱の大神様の御神徳・御神慮をより多くの皆様に親しくお享け戴き、「商売繁昌」「縁起開運」の御神徳を身近なものとおよろこび願えれば、と祈念し「椿神社崇敬会」が設立されております。
法人として御入会の企業様には創立記念月に、又、個人として御入会の各位はお誕生月に夫々「企業隆昌」「開運招福」を御神前に御奉告申し上げ、撤下神饌(おさがり)を御送付申し上げます。
又、椿神社々報【いやゐ】を発行させていただいておりますが、椿神社の行事・氏子会と崇敬会の近況報告等より深く、より親しく椿神社の大神様との御神縁の絆が深く結ばれます事と存じます。
何卒、この趣旨に御賛同賜り、皆様の御入会を心からお待ち申し上げます。
- ■会員の会費
-
- 名誉会員・・・3万円以上(年額)
- 特別会員・・・1万円(年額)
- 正会員 ・・・3千円(年額)
特典 | 名誉会員 | 特別会員 | 正会員 | |
---|---|---|---|---|
1 |
昇殿参拝ができます。 御祈祷でお越しの時とは別に拝殿で玉串拝礼ができます。 (会員証を御提示ください) |
○ | ○ | ○ |
2 | 月初めに記念月祭を斎行致し、神饌(御米)をお届けします。 | ○ | ○ | ○ |
3 | 新年の特別神符。清め塩をお届け致します。 | 神符 | 神符 | 清め塩 |
4 | 社報「いやゐ」を年2回お届け致します。 | ○ | ○ | ○ |
5 | 祭典(神事)などにご案内 | |||
①歳旦祭(元日) | ○ | ○ | − | |
②椿祭 後宮祭(旧暦1月7・8・9日) | ○ | − | − | |
③秋季例大祭(10月6日) | ○ | − | − | |
④新嘗祭(新穀感謝祭)(11月23日) | ○ | − | − | |
⑤崇敬者大祭(年1回) | ○ | ○ | ○ | |
⑥月次祭(毎月1日・15日)8:30~ 月内の安全と隆昌を願う神事です。 ※その都度ご案内は差し上げておりませんが、何時でもご参列できます。 |
○ | ○ | ○ | |
⑦上記の他、特別行事にご案内致します。 | ○ | − | − | |
6 |
ご依頼により会員の方の記念日に神職が出向し祭典を御奉仕致します。 家庭や会社。店舗の記念日に神職が出向し祭典を御奉仕致します。 1.会社・団体・店舗等の場合 創業・創立・開店・開業 記念奉告祭等 2.家庭・個人等の場合 家庭の記念日・誕生日 記念奉告祭等 |