神前結婚式
椿神社に祀られている御祭神は、ご夫婦の神様です。
男神を伊豫豆比古命(いよずひこのみこと)と言い、
女神を伊豫豆比売命(いよずひめのみこと)と言います。
左のイラストは、そのおふたりの姿をモチーフにしたものです。
椿神社の結婚式は、この夫婦神の御前で厳粛に夫婦の誓いを結ぶ神前結婚式です。
挙式の斎行
式次第
- 時刻
- 新郎新婦および親族が社殿へ参進
- 次に
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- 所定の座に著く
- 次に
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- 修祓(しゅばつ)
- 式に先立ち皆様をお祓い致します。
- 次に
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- 祝詞奏上(のりとそうじょう)
- 御結婚を御神前に奉告致します。
- 次に
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- 誓盃の儀(せいはいのぎ)
- 新郎・新婦が御神酒を3度ずつ、合計9度飲み、夫婦の約束を固めます。
- 次に
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- 誓詞奏上(せいしそうじょう)
- 新郎・新婦が誓詞を奏上致します。(指輪交換)
- 次に
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- 新郎新婦玉串を奉りて拝礼
- 謹んで奉り参拝して頂きます。
- 次に
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- 神楽「豊栄の舞(とよさかのまい)」奉奏
- 御婚儀を祝し巫女が神楽を奉奏致します。
- 次に
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- 椿祷殿(ちんじゅでん)へ参進
- 次に
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- 親族紹介の儀
- 両家の御親族を神職の進行により執り行います。
- 次に
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- 親族固めの盃の儀
- 新郎新婦と御両家の契りを結びます。
親族紹介の儀
装束の著装
新郎新婦・御親族控室
写真撮影
申込方法
- ■御申込
- 仮予約は御電話にて承ります。正式申込は来社の上、申込書に御記入をしていただきます。
- ■挙式
- 上記行事をすべて含め 100,000円 お納めいただきます。式の定員は、御両家合わせて60名です。
- ■衣装・着付・メイク・写真撮影
- 上記すべてに関しまして、御客様に御手配をいただきます。尚、御要望により御紹介をさせていただきます。