伊豫豆比古命神社

お正月

境内中授与所場所(1月1日~3日)

①北授与所
→御朱印・御朱印帳
②授与所
→神酒セット以外のすべての授与品
③神酒授与所
→神酒セット、御神米のみ
④厄玉授与所
→厄玉(大)、厄玉(小)

お札・お守り・御朱印について

正月期間のお札・お守り・御朱印授与所の開設時間
1月1日…午前0時~午後9時
1月2・3日…午前8時~午後9時
1月4・5日…午前8時~午後5時
1月6日以降…午前9時~午後4時30分
※上記の内、1日~3日の間は滞留時間の緩和策として、授与所を10箇所設置します。
正月限定授与品
※お賽銭箱の右側(北授与所)にて承ります。
限定朱印(書置きのみ)
500円
正月縁起物
※授与所にてお頒かちしております。
よりそい土鈴 2体セット
1,000円
干支土鈴 1体
1,000円
はま矢(大・小)
2,000円 / 1,000円
羽子板(大・中・小)
3,000円 / 2,000円 / 1,000円

新年特別祈願祭

商売繁昌・工事安全等 各種特別祈願を随時お受け致しております。

式次第
先ず
報鼓(ほうこ)
次に
修祓(しゅばつ)
式に先立ち皆様をお祓い致します。
次に
祝詞奏上(のりとそうじょう)
皆様の願意・住所・氏名を御神前にて奏上し、御祭神の更なる御神徳を仰ぎます。
次に
金幣拝戴(きんぺいはいたい)
御祭神の御加護をお授け致します。
次に
玉串奉奠(たまぐしほうてん)
御代表が神前に玉串を奉り今年1年の無事をご祈念致します。

※神事は約20分です。

主な願意
法人 個人 その他
商売繁昌
工事安全
作業安全
交通安全
社内安全
家内安全
厄除祓
身体安全
学業成就
合格祈願
開運縁起
神恩感謝
国家安泰
大漁満足
海上安全
受付方法
1月1日…午前0時~午前2時、午前8時~午後5時
1月2・3日…午前8時30分~午後5時
1月4・5日…午前8時~午後5時
1月6日以降…午前9時~午後4時30分
※個人…厄祓い等の個人様の御祈願は祈願主お一人でお越し下さい。
※法人・団体…御代表者様お一人様、または10名以内でお越し下さい。
※事前受付は法人・団体のみお受けしております。下記よりお申込み下さい。

【新年特別祈願限定】法人・団体様専用ご祈願仮申込フォームはこちら

正月期間ご祈祷受付場所案内
  • 当社ご本殿(階段上)、賽銭箱から左向きに回廊へお入り下さい。
  • 回廊に入ってすぐと回った先の出口付近計2か所にご祈祷受付入口がございます。
    お入り頂いて、お履きものを脱いで受付にお進み下さい。

施設のご案内

お参り可能な時間

お参りは何時でも可能です。
※1日~3日は午前11時前後に多数のご参拝が予想されますため、時間
に余裕をもっての参拝をご検討ください。

古いお札・お守りのお返しについて

正月~椿まつりの間は鳥居に入る前道路を渡り交番横に古神札納所が設置されています。

●お預かりできるもの
お札・お守り・神棚・縁起物・はま矢・しめ縄・正月飾り・おみくじ
※当社以外の神社のものでもお預かり致します。
※冨久椿については本殿内回廊の「古い冨久椿納め所」にお納めください。
●お預かりできないもの
※仏具類・寺院のお札・お守り・遺影・遺品・年賀状・のし袋・お写真
・人形・結納品
※人形類また付随するケース・小物については7月31日斎行の人形思い遷しの集い~人形感謝祭~にてお預かり致しております。

お手洗い場所について

境内中にはお手洗いがございません。鳥居を出て左側、自動販売機の横にございますのでご利用ください。

期間中の駐車場について

初詣期間、近隣に臨時駐車場(無料)をご用意しております。
詳しくはこちらからご確認ください。
※閲覧は毎年駐車場利用可能台数確定後、可能になります。

祭儀

歳旦祭(さいたんさい)

祭典開始日時:1月1日 午前零時

午前零時、宮司の新年号報に引き続き神事を執り行い、皇室の弥栄・国家安泰並びに氏子崇敬者の皆様方の家運隆昌を祈念致します。

若水汲みの神事(わかみずくみのしんじ)

祭典開始日時:1月1日 午前2時

例年元旦の午前2時、宮司が鞘淵(さやぶち)へ湧き水を汲みに参り、御神前に奉る神事を執り行っております。又、「若水」をオチ水・フクミズとも言い、古来より水には清らかな霊力が宿るとされており、本年も御祭神が無事におすごし出来る様にとの意味があるとされております。
●鞘淵(さやぶち)・・・サヤ・サヤアカ 清明の意味であり清らかな水の湧き出る泉の意味です。
●当社の氏子地域を「石井(いしい)」鎮座地名を「居相(いあい)」と申しますが、石井は砂・小石の多い井[泉]居相も又、弥井(いやい)の意味とも言われ、水に苦労の多かった此の地方のごく少ない泉を称えた名と言われております。

絵馬奉納式

絵馬は、その名の如く馬の絵が描かれておりましたが、時代や人々の願いとともに、馬以外の絵も描かれるようになりました。
その内容は干支・病気平癒・戦勝祈願を絵に現したものなど、人々の祈りの形を現したものとされております。
当社では年末吉日を選び、松山中央高校美術部の有志により、干支絵馬の御奉納を戴いております。
なお、この絵馬を見ればその年の邪気を祓うことができるとされております。

七草粥

七草とは、芹(せり)・薺(なずな(ペンペン草ともいう))・御形(ごぎょう(母子草ともいう))・繁簍(はこべら、はこべ)・仏の座(田平子(たびらこ)ともいう)・菘(すずな(蕪(かぶ)ともいう))・蘿蔔(すずしろ(大根ともいう))の事で、この粥を食すると邪気を祓い万病を除くとされております。