御倉神社(みくらじんじゃ)
- ■御祭神
- 宇迦之御霊神(うかのみたまのかみ)
- ■由緒
- 居相の里神として御鎮座。豊受大御神(とようけのおおみかみ、伊勢神宮外宮)稲荷神社の御祭神である神様で、稲(食物)の信仰が盛んです。
165年の歳月を、神楽・学問・武道の場として親しまれたこの建物は、その姿に、感謝の誠を捧げながら幕を閉じました。
新たな建物として、「1階:社務所」「2階:御祈祷者控室」が装いも新たに完成致しました。
多年にわたり神々を護り続け現在に至りますこの狛犬は、児守神社へ遷られ、ご参拝される皆様をお護り続けています。
昭和52年3⽉25⽇、松⼭市指定有形⽂化財
(彫刻)に指定されました。
【像高】阿犬(右)64㎝/吽犬(左)67㎝
【制作時期】室町期末期のものとされております。
【展示場所】児守神社(拝観自由)